どうして女体化?(ここ半年の振返り) その11【ホルモン 4ヶ月】
「ここ半年の振り返り」が、ずいぶん間隔空いてしまいましたね。
「半年の振返り その7」で、
テストステロン値が女性基準値(0.06~0.80 ng/ml)内の、0.20 ng/ml
まで下がっていたことを書いたんですけど、
それを受けていよいよ、たま取り(睾丸摘出)手術に挑んだのが
この時期でした。
摂取してたホルモン等は下の通りです。
◆2ヶ月~4ヶ月◆
… リノラル : 4 or 5錠/日
(2.5ヶ月目位から、ストレスが多いと女性ホルモンが
消費されるとのネット情報受けて、5錠に増量)
《4錠の時: 4時,10時,16時,22時 に服用》
《5錠の時: 4時,9時,14時,19時,22時 に服用》
(卵胞ホルモン [エチニルエストラジオール] 0.05mg)
… オルガメッド : 1錠/日
《20時 に服用》
(黄体ホルモン [メドロキシプロゲステロン] 10mg)
… シテロン : 1錠/日
《9時 に服用》
(抗男性ホルモン [酢酸シプロテロン] 50mg)
→ ホルモン開始2.5か月目で服用終了
(摂取期間:2か月)
… うるおい女神プラセンタ : 1本/日
《21時 に服用》
(湘南美容外科プロデュースの
プラセンタドリンク 50ml)
→ ホルモンによる肝臓への負担のケアのため、
(血液検査の肝機能の数値 ALT が基準値を
一時的に超えたことがあったので。)
あとは、当然 美容のため。(*^^*)
◆女体化ということを考えた時には、たま(睾丸)で多量に作られる
男性ホルモンも、まじめに女性ホルモン摂取を続けていれば、
半年くらいで男性ホルモンを作る機能も抑えられて
男性ホルモン値も女性基準値内に収まり、女性ホルモン摂取を
止めない限りはそのまま 女性ホルモン優位な状態を保つことが
できるそうなので、
ゆくゆくSRS手術(性転換(睾丸摘出+陰茎切除+女性器形成)
手術) を考えているなら、たま取り手術は わざわざ行わなくても
よい手術のようですね。
◆じゃあ、なぜ わたしは手術したのかというと、
数年前にこじらせた病気のせいで、たま自体が痛かったからです。
早く取って すっきりしたかったのが、1つ目の理由でした。
そもそも この1つ目の理由が、わたしが女体化を始めるように
なった きっかけです。
(どうして女体化?(ここ半年の振返り) その1【きっかけ】)
◆2つ目の理由は、せっかく始めた女体化を 後戻りさせたくない
思いがありましたね。
何かの都合(物理的にホルモン剤が手に入らなくなったり、
身体的に 例えば糖尿病になって Dr.ストップがかかったり)で
女性ホルモン摂取を続けられなくなった時、
睾丸があると 女性ホルモン取らずにしばらくするとまた
男性ホルモン値が上がってきて、男性化が進んでしまうという
情報を得ていたので、それに対する恐怖感から解放されたい
ということもありました。
◆あとは当然 たまを取れば 股間の膨らみのボリュームも
半分くらいには減るだろうから、女性服の、パンツ や デニムも
履きやすくなるかな? とかですかね。
(レディースのデニム履いても、股間がもっこりしてたら
悲しいですものね。
まぁでも、股間を抑えこむ下着(タック?)も有るようなので、
股間のもっこり対策は 方法が無いわけではないようですね。)
ちょっと長くなってしまったので、
続きはまた次回書きますねー。
今回は、理由だけで終わってしまった。orz
次回は、実際の手術の時の様子などを 書きまーす。
読んでいただいて、ありがとうございました~。
◆この記事で紹介したもの
◇女性ホルモン錠剤
・オルガメッド (黄体ホルモン [メドロキシプロゲステロン] 10mg)
◇抗男性ホルモン錠剤
◇プラセンタドリンク
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