どうして女体化?(ここ半年の振返り) その1【きっかけ】
今日から少しの間、昨年秋 女性ホルモン開始したあたりから、
半年間ほどの状況を振り返って書いていこうと思います。
今日はまず、女性ホルモン摂取をはじめたきっかけ的なことから
書いてみますね。
だいぶ さかのぼりますが、2010年の11月頃
わたしは、前立腺炎というものをこじらせて、
左側の睾丸部分が、副睾丸炎(精巣上体炎)というものに
なってしまいました。
前立腺炎自体は、クラミジア等(いわゆる性病関連)の菌に
感染してなる場合もあるようですが、
わたしの場合は 菌の検査をしてもこれだという原因はよく判らず、
お医者さんが言うには、多分仕事でのストレスで免疫が低下して
雑菌で炎症を起こしてしまったのかもしれませんとのこと。
(よくわからんですね。)
ま、確かに当時は、平日は夜遅くなるまでずっと座りっぱなしで
仕事して、それでもこなせずに 土日も休日出勤がバレないように
土曜の夜から日曜の朝にかけての人のいない時に徹夜で仕事
したりと、だいぶ自分的には無理していたので、
免疫低下と、座りっぱなしだったことで 股間のあたりがうっ血したりして
それが良くなかったのかもしれませんね。
ともかく、病気自体は2ヶ月ほどで治まりました。
ただ、副睾丸の一度変質した部分は膨らんだまま元に戻らないらしく、
それ以来、今までよりも一回り大きくなってしまった左側の睾丸に
圧迫感がでて、ずっと股間から下腹部にかけての鈍痛が続くように
なってしまいました。
一旦良くなった 前立腺炎についても、体調崩したり、寒い時期になると
悪くなるようで、再発したり、落ち着いたりを繰り返すような状態でした。
そんな状態で数年が過ぎた昨年(2014年)、どうにも左側睾丸の
居心地の悪さに我慢できなくなったんですよね。
幸い結婚の時から子供は作らず気楽にいこうと 嫁とは決めていたし、
そもそも 嫁はエッチそのものが好きじゃないことで、
(単純にわたしが下手なだけですね きっと(^^;) )
たまに湧いてくる 性欲のやり場に困っていたこともあって、
いっそのこと睾丸取ってしまおっかな と思うようになったんですよ。
それで ネットで、睾丸摘出とかのキーワードで検索しはじめたのが
きっかけとなりました。
2014年のお盆あたりのことでした。
(つづきは また あした書きますね。)
読んでいただいてありがとうございます。